今回はおすすめの独鈷から五鈷杵までのご紹介です。
〜独鈷、三鈷杵、五鈷杵とは簡単に〜
ざっくり説明すると、金剛杵、プルパは自分のスピリチュアルなパワーを入れたり出したり調整したりするもの。
その力は独鈷が一番弱く、三鈷杵が次に強く(結界を張れる)五鈷杵が一番強く、悪霊を払ったり、自然のパワーを自分に入るようにします。
それではここからおすすめ商品のご紹介です。
〜おすすめの独鈷〜
*引用*楽天市場*日本黎明社より*
わが国が生んだ不世出の天才、弘法大師空海。807年(大同2年)、空海は独鈷(とっこ)で奇跡をおこしました。
伊豆の修善寺を訪れたときのことです。桂川で病父を洗う少年を見た空海はその孝心に心打たれ、独鈷で川中の岩を打ちました。次の瞬間、そこから温泉が噴き出したのです。
これが現在の修善寺温泉・独鈷の湯です。1200年たった今でも、熱い湯がこんこんと湧き出ています。
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お手頃価格なのが嬉しい。小さめなので女性にも使いやすいです持ち歩きにも良いですね。
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少し燻がかっているようなカッコ良い独鈷。大きさもちょうど良いですね。
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真鍮製の本格使用。僧侶はもちろん、占い師さんなどのプロフェッショナルな方、本物を持ちたい方に。
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純銀製の独鈷。銀は破邪の力が最も強力とされています。霊障、悪霊を避けたい時に。専用の袋がついているのも嬉しい。
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5cm弱のとても小さな独鈷。
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独鈷のストラップ。常に持ち歩きたい方に。可愛いですね。
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大きいサイズの独鈷。がっちりと持ちたい方に。プロフェッショナル用。
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こちらも大きな独鈷。とても美しい。プロフェッショナル用。
〜おすすめの三鈷〜
*引用*楽天市場*日本黎明社より*
空海が唐の海岸で投げたところ、高野山まで飛んでいった伝説を持つものです。
実はこの三鈷杵こそ、密教の頂点に立つ者が代々受け継いできた特別の法具だったのです。その歴史は空海の時代からさらに数世紀さかのぼります。『龍馬がゆく』などの名作で知られる歴史作家・司馬遼太郎氏の文を引用します。
「あらたに密教正嫡の阿闍梨の位についた空海が、正嫡の阿闍梨として持たねばならぬ付属品がある。日本の天皇家の例でいえば皇位継承のしるしである三種の神器のようなものであるといっていい。八種あった。この八種はインド僧金剛智が南インドから唐に渡ってくるとき請来したもので、それが相続の印可として金剛智から不空に伝えられ、不空から恵果に伝えられ、恵果から空海に伝えられた。恵果から空海に伝えられる場合、海を渡ってしまうため、唐にはもはや密教正嫡を証明するこの八種のしるしは存在しなくなる。このことを思うと、恵果が空海に相続させたという事柄そのものが尋常でないことがあらためて知らしめられる」(『空海の風景〈下巻〉』)
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金メッキの輝きが美しく、その形のバランスが丸く優しい感じの三鈷杵。
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ぺったりとした平べったい三鈷杵。お手軽価格なのが嬉しい。
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びっくりするほど高価な三鈷杵。24金で鍍金がされていて美しい。木箱に入っているのでこのまま大切に保存ができるのが良い。一生涯に渡って持つ方に。
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本格派の三鈷杵。お値段も本格派ならちょうどこれぐらいで適正価格かな。
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大きなサイズの三鈷杵。特に男性は使いやすい。
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普及品の三鈷杵。袋入りが嬉しい。
〜おすすめの五鈷杵〜
*引用*楽天市場*日本黎明社より*
五鈷杵(ごこしょ)は代表的な密教法具で、真言宗で特に重んぜられています。その功徳について弘法大師空海は、806年10月22日に朝廷に提出した『御請来目録』の中で「限りない幸福と利益をもたらし、魔軍を催滅する」と絶賛しています。
経典『蘇悉地経』や『蘇婆呼童子経』は密教法具の力として、「障難ことごとく去る」「大貴自在に成就」「諸欲成就」などと明記しています。現代的な表現に直すと、以下のようになります。
・金運を呼ぶ
・災厄から身を護る
・異性を惹きつける力を得る
・あらゆる願いを叶える
・ライバルを打ち倒す
・大いなる夢を実現させる
・財産を得る
モデルとなったのは、国宝・金銅密教法具(東寺蔵・写真)。空海が806年に唐から持ち帰り、歴史に残る数々の祈祷で使用した密教法具です。
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普及品の五鈷杵。金メッキが美しい。最初に持つならこれでしょうか。
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本格使用の五鈷杵。お値段は高価ですが、そのフォルムは最高のバランス。大きいので男性が持っても手が痛くならないです。
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上のものより少し小さな五鈷杵。こちらも美しく、力強い。
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非常に高価ですが、最高に美しく使いやすい五鈷杵。独自の合金でできているために他にはない不思議な色合い。プロの愛用者も多い。
*引用をいただいたショップのリンクです*
〜最後に〜
独鈷から五鈷杵まで、いくつかご紹介させていただきました。
長くなってしまったので、使い方は別のページでご説明させていただきますね。
それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。