今回は私が実際に経験した素敵な神秘体験を2つ、お伝え致します。広がるオレンジ色の幸福しかない世界。空から現れた眉間に触れた柔らかな指のお話です😊
前提として、私は龍神様が大好き❤️なので龍神様の真言を唱えはするが、瞑想などはしていない😑
真言だけです・・・ただ14万回とか唱えております😌
人より頑張っているのはそれだけです😅
スポーツ嫌いなので神社に行くにもできるだけご主人様に車で連れて行ってもらうくらい・・・疲れるのは嫌いです😅
それでも真言の効果でしょうか・・・私は神秘体験がとても多いのです。思えば子供の頃から何かとありましたが・・・今回はほんの数年前に起きた神秘体験を2本、お話し致します。
始まり始まり〜
ある春の日のことでした。私の家の近所には鳥居⛩️はありませんが、御神木と社が残っている神社跡地の公園があり、その公園は花が沢山とても綺麗に咲いているので、私は良くそのお花たちを眺めにお散歩に行っていました。花の手入れは好きなので、時折、お手入れしていました。
中でもよく育ったセージの木があり、そのセージの木に肥料をあげたり古い枝を刈り取ったりしていました。
その日はお手入れをするつもりはありませんでしたが、私はお花を見ながらお散歩するつもりでその公園に行き、そのセージの木の花が咲いているのに気付いた時・・・
私の眉間から仏様が出てくる感覚を覚え、その瞬間、辺りの景色が全て消えとても明るく柔らかなオレンジ色の世界が広がりました。
そのオレンジ色の世界は現実にはそう広くない公園であるにも関わらず、前も後ろも上も下も何処までも遠く広く広がりました。
オレンジ色のその世界にはとても細かな金色の粒子が流れ、キラキラと輝きまるで妖精のようでした。
そして、その世界に包まれた瞬間、私から全ての生きる苦しみが消え、素晴らしい多幸感に包まれました。花の咲いたセージの木も揺らめき、私に向かって優しく枝を伸ばしてき、私を抱くように包みました。
現実には木の枝ですから硬いものであるはずなのに、それは草のように柔らかでした。
そして多幸感。私はこの世界に身を委ねて飛び込みたくなりました。全ての苦しみ、生きている事自体の苦しみが何もなく、身体は浮くように軽く、何より幸福。それしか無いのです。
しかし、その世界は突如私の脳から現れ、そしてゆっくりと消えて行きました。景色も元の公園に戻りました。
その世界が消えると同時に私はとても身体が重く、心も苦しくなりました。現実には苦しむような事は何も起きてはいないのです。だから生きる事自体の苦しみだと思いました。
そして、その現象が私自身の眉間から現れ、広がり、そして私の全てを包み込んで幸福としか呼ばない気持ちを私に与えてくれたことから、私は人間の中に神がいるのだと、思ったのでした。
2つ目のお話しはとても悲しく辛い出来事から始まりました。
ここでその悲しみがどのようなものであったか、お話しするのは差し控えたいと思いますが、私は朝方でしたでしょうか・・・心の底から嘆き、一人で泣いていました。
すると・・・私の眉間に誰かの指が触れました。その指は肉体がなく、空気でした。
空気が指の形をとり、私の
眉間に触れたのです。
その指はとても優しく、暖かでもありました。そしてすぅ〜・・・と私の悲しみを吸い取り、消えて行きました。
あれほど嘆き、悲しく、泣いていたのに、その現実の出来事を忘れてはいないのに私から嘆きと悲しみは消えてなくなっていました。
ただ、その事実の記憶だけでした。
この時の指は私の眉間には触れましたが、空から現れました。だからこの神は天空にいる神だと感じました。
それから、私はもう泣く必要がなくなりました。
悲しみを吸いとってもらえたから・・・
この2つが私の今回みなさまにお話しできる神秘体験です。
この体験は神は人間の中にいる。とわたしに教えると同時に神は天空にいる。とも教えました。
矛盾しているようですが、説明は上手くできませんが、以外にも私は納得がいくのです。
そして、天空にも神がいて、自らの中にも神がいるなら、私たちが暮らす自然界はもとより、自分自身も、ほかの人々も、それこそ生きとし生ける全てのものに神が宿ると思って大切にしなくてはいけないと、感じるのでした。
以上が、私に現実に起きた神秘体験です。
皆さんにも、ありますか😇